毎日このオナニー記事をかくのに2時間くらいずっとサントラ聴いてるので流石に食傷気味になってきました。
でもポケモンは作品ごとに味が違うので、飽きてきたぐらいの頃に次の作品に行くので丁度いいですね。
①コガネゲームコーナー
僕は歌の2ばんで音が増えるのが好きなんですが、コガネゲームコーナーもそれになります。
知識がないのでこういうのをなんて言うのかわかりませんが、僕のすきなアーティストのサカナクションというバンドの"ミュージック"という曲でこういう構成の曲が好きになりました。(ゲームの話をするブログでゲーム以外のことをあまり書きたくはなかったのですが説明のしようがなかったのでやむなく持ってきたことをお許しください)
曲の後半も前半で溜めたものを放出するようでいて流すような感じのかっこつけたかっこよさがイイです。
②やけたとう
金・銀・クリスタルの時とは大きく変わってほぼ別の曲になりました。
ブキミ感はゼロになって、エンジュシティに合うような古くていかめしい感じになったように思います。
盛り上がり部分には無いんですが、静かなパートでは少しコゲ臭いような感じがあると思います。
氷感マシマシでパワーアップしました。
氷、ツルツル、薄暗いというイメージです。
ジョウトにはあまり寒いイメージはありませんし、正直フスベシティのジムの救済処置ですよね。世界観的にこおりのぬけみちの存在は微妙だと思います。
重低音ともとれるベース音が好きです。
④りゅうのあな
ノリノリになりました。
ノリノリになったのに竜・ドラゴン・龍のいかつさ、豪華さが損なわれていないのが凄いです。
相変わらずループが短いところもいいです。
⑤戦闘! ジムリーダー(カントー)
激しすぎるほどのアレンジになっていますが、僕がはじめて聴いた時に感動したのは追加パートですね。
曲の後半から赤・緑・青・ピカチュウ(ファイアレッド・リーフグリーン)のジムリーダー戦のアレンジが盛り込まれているんですよ。
これに気づいた時はもう子供ながらプレイしていて鳥肌でしたね。
僕はリーフグリーンをアホみたいに何回も殿堂入りするような遊び方をしていたので、ポケモンリーグでアレンジ元を死ぬほど聴いてたから余計にアツすぎるなーって思いました。
しかし、サプライズはこれだけではありませんでした。
⑥戦闘! トレーナー(カントー)
とにかく激しいジムリーダーの時とは違って、エレキギターがほどよく激しく、豪華になりました。あとベースがエロいです。
で、この曲にもサプライズがあったんですね。
もちろん赤・緑(省略)の戦い(VSトレーナー)です。しかもトレーナー戦の一番いいところを持ってきてるからすごい。
いつまで経っても2世代までが至高と言っておられる懐古厨の方にもオススメです。
いわゆるつうしんエラーと呼ばれる曲のアレンジですね。
マイナーな曲も余すところなくアレンジしてくれて嬉しい限りです。
かわいらしくて好きです。
⑧戦闘!ルギア
初対面での衝撃、というのとは違う雰囲気を感じます。
なんというか見たことはないけれど知っている巨大な存在、宿敵って感じがあるような。
戦闘!ホウオウのような陽でかっこいいのとは対になっているような陰のかっこよさ、ダークなオトナなかっこよさがあると思います。
⑨戦闘!超古代ポケモン
まず7年ぶりにアレンジされたっていうのが一番うれしかったです。
元の良さを残しつつDSっぽくアレンジされていてお気に入りですね。
DSっぽいっていうのはディアルガ・パルキア的な感じって意味です。
⑩シント遺跡
名前の通りシンオウとジョウトの境目にある場所らしいです。(位置が全然違うのに)
テンガンざんのアレンジですがやりのはしらの重々しいアレンジが被さってきます。
次回は個人的に楽しみだったブラック・ホワイト編です。
追記: ピカブイのサントラでピカチュウバージョンに入ってる曲名が明かされ、⑦の曲の名前が明かされました。 「通信」という曲名でした。