ポケモンたちのなきごえが動物っぽくなるように一新されました。
それに加えて3DSになってゲームの容量が巨大化したのでポケモン達が立体になり、音楽も音源というのがなくなって音楽の世界が広がりました。
①戦闘! ジムリーダー
ポケモンが3Dになったからこそ、このBGMが効いてくるんですよね。
ポケモンスタジアム系のような音の広がり、立体感。
臨場感がすごいです。
イントロの緊張感と徐々にアガってくる感じとかが好きです。
②8番道路
切り立った崖に出てきて流れるのがこれです。
冒険もまだ序盤でこの先にはなにが待ち受けるんだろう?って雰囲気があります。
8番道路は野生のポケモンでドラゴンタイプのポケモンがもう出てくるようになるし、そもそも出てくる野生ポケモンの種類が多くてカロス地方の広大さを想像させます。
③カロス発電所
はじめてこの言葉を使います。「エモい」です。
ゲーム内でもっと発電所関連を掘り下げて欲しかったなーと思います。
④戦闘! フレア団
プラズマ団という芯のある組織よりどちらかと言うと話の通じなさそうなクレイジーな感じが出ているのがフレア団です。
ノリノリ系のかっこいい曲ですね。
⑤15番道路
壮大な曲で自然のちからを感じます。実際吹雪いてるような場所でも流れますしね。
きれいな音色が物語はまだまだ続くよって覚悟させてくれるような気がします。
⑥戦闘! ゼルネアス・イベルタル
BWぶりの王道な伝説ポケモンって感じがしませんか。
ゼルネアス・イベルタルは生命に関係したポケモンで、圧倒的な存在感を感じます。
激しいけどちゃんと強弱があって長く聞いていても疲れないのに飽きない、そんな魅力があると思います。
かっこいいから好きです。
⑦戦闘! フラダリ
イントロが最高ですね。
基本は戦闘! フレア団のアレンジですが、追い詰められたフラダリと炎に囲まれた戦闘画面の背景とよくマッチしています。
フラダリもきょうあくポケモンギャラドスとのメガシンカを可能にしていますし、ゲーチスのようなポケモンを道具のように扱っていないところが僕は好きですね。
フレア団自体もポケモンに対してそこまでひどく思っていないようで、
例えば序盤にラクライを出してくるしたっぱがいるんですが、終盤になるとライボルトを出してくるしたっぱが出てきます。
これ、どうやら同一人物のようでフレア団のしたっぱとは同じやつと何回も戦うことになります。
今までのポケモンでこういう存在は一人だけでしたが、フレア団はこれがよくあります。
どうやらフレア団は忠誠を誓っている人はそこまで多くないみたいですね。
今までのポケモンと違って面白いです。
⑧視線! エリートトレーナー
ポケモンの視線! エリートトレーナーは毎回素晴らしいんですが、今作は耳に残るメロディと激エロのベースがあります。
相変わらずループが短いですが、中毒性があると思いますよ。
⑨戦闘! 四天王
ポケモンテクノです。
増田順一氏が作曲した曲ですが、かなりかっこつけた曲ですね。
四天王との頭脳戦が想像できます。
ドゥンドゥンドゥンと鳴っているキックが心地よすぎてヤバいです。
X・Yで最推しの一曲です。
⑩戦闘! ミュウツー
このゲームは最初からポケモン赤・緑をイメージした演出がとても多かったです。
橋の上でとおせんぼうしているカビゴン。を起こすポケモンの笛。
サイケこうせん・サイコキネシス・はかいこうせんのSEが初代の者を復活させている。
そして、ポケモンの村にあるななしの洞窟というハナダシティにあった洞窟と全く同じ名前の洞窟が登場します。
そこで待ち受けているのはもちろんミュウツーでした。
なんとこのミュウツーとの戦いで流れるこの曲、
最初はお、テクノかと思うんですが急に初代野生ポケモンとの戦闘曲がピコピコ音で流れてくるんですよ。
ここであ、これアレンジだ!って気づいて鳥肌がブワーッて出て来るんですね。
最&高でした。
有名な曲ばっかりになってしまいました。
正直にいうとまだこのゲームはプレイ時間50もなくて全然遊べてないんですよね。
ポケモンおたくを公言しているのに恥ずかしい限りです。