WCSルールや先日のプリティプリマによって少々ダブルバトルに慣れてきたおかげか、立ち回りは悪くなかったと思います。
しかし、パーティを作る能力に乏しかったです。
プレシャス入りのゴルーグは5世代の時に配布されたジャンタのゴルーグです。
このPT、あり得ない点が4つあります。
①ゲッコウガにはヨプのみ以外ありえない
運良くキノガッサ入りのパーティは1回しか当たらなかったのでよかったですが、本当にリンドのみはありえなかったと思います。
まもる貫通ということでゴーストダイブにしましたが、シャドーパンチで2回殴った方がいいにきまってます。
③まもる入れろ
遅いポケモンは縛られることが多いのでまもるは入れ得です。
ゴルーグはじしんを一回も打つことがなかったのでまもるにしておけばどれだけ楽に戦えたか…。
④ねこだましはいるでしょ~
マニューラ、ルージュラ、ダーテング、ねこだましが使えるポケモンはこれだけですが、ねこ持ち同士で対面した時にタイプ相性的にマニューラが強いのでマニューラは必須レベルだったと思います。
PTを作ってる時、エルフーンゲッコウガプテラと紙耐久のポケモンが揃ってたので紙のマニューラを入れるのは憚られたんですが、あった方が拾えた試合は多かったかなと思います。
良かった点もいくつかはあります。
①ひかえめエルフーン
プテラ、ゲッコウガ、ラティ、と多く見られるであろうポケモンには何をどうやっても抜けないので、最速サザン抜きだけして特攻に特化しました。
このエルフーンは割りと火力が高くて、相手に想定外の負担をかけられたと思います。
補助技を入れるスペースがなかったのですりぬけにしましたが、残念ながら発動機会はありませんでした。
②じゃくほジャラランガ
おだやかHDで生き残ることを最優先にしました。
うまくいったときのスケイルノイズの破壊力は凄まじいのでオススメです。
キッスのダブルダメージマジシャは耐えますが、アブリボンのムンフォは満タンでも余裕で落ちるので注意。
③氷技がめちゃくちゃ強い
ゲッコウガのれいビ、ゴルーグのれいパン、ヤドキングのれいビ、どれも確実に役立ちました。
なおさら途中からマニューラが欲しくなりましたけどね。
戦績は16勝8敗です。
パーティをよく練っていれば20-5くらいいってもよかったと思います。
たった24試合しかしてませんが、大量にくさタイプが出られるにも関わらずエルフーン以外本当に少なかったです。
メブキジカとマッチングしたけど選出されなくて何してくるかわからなかったので気になります。