ポケモンサン・ムーンで無くしてほしくないコト

ポケモンというゲームは常に新作が出るたびに進化し続けるゲームです。

それ故に何かのために何かが犠牲になってきた歴史があります。

今作のバッグにあるフリースペースは5世代の時にもあったものですが、なぜか6世代のときになくなってしまいました。

僕はここにボール類とメガストーンを収納しているので、復活してくれて本当によかったと思っています。

 

 

①おうかん

まあまず無くなることはないでしょうが、レベル100のポケモンの基礎能力(以下個体値とします)を引き上げるこの仕様はこの先絶対なくしてほしくないです。

伝説ポケモンが簡単に使えるのはもちろん、お気に入りのポケモン個体値が悪くてもこれで誤魔化せることができるので本当にありがたいです。

”とっくん”という扱いなので、南国特有の仕様っていうわけでもないと思うので大丈夫だとは思いますが。

 

②フリースペース

次作のウルトラサン・ウルトラムーンは同じ世代なのでとりあえずなくなることはないと思いますが、これは使用頻度が少ないアイテムをぶちこむことができるので絶対なくしてほしくないです。

switchにポケモンが移行してもメガシンカは恐らく残ると思うし、かさばりまくるメガストーンを収納できるから絶対ほしいです。

ORASでバッグがめちゃくちゃになって本当に使いづらかったのを覚えてます。

 

③ボックスジャッジ

ポケモンボックスの中でジャッジできる機能のことです。

これはサン・ムーンで最も優れた革命です。

いつも孵化したポケモンをボックスにためて、バトルサブウェイやポケモンセンターに行ってたなんて今思えばアホらしすぎますよ。

この機能のおかげで今まで待望されていた”一斉に逃がす機能”を越えてきましたよね。

あとポケバンクにもこの機能が付けばいいんですが…。

 

④基礎ポイント(努力値)振りの自動化

自動化っていうかパワー○○を使わなくてもラクに振れるようになったことです。

まあポケリゾートのことですね。

ポケリゾートはアローラ地方にしかないのでポケリゾートという存在はなくなると思いますが、努力値を30ぷんで4ずつ振れる仕様はかなりありがたいです。

戦闘で振るよりわかりやすい数字で振れることができるので、ポケモンムーンにハマった要因で必須だった部分だと思います。

(まっさらバッグがあればよりいいけども)

 

⑤きのみ

ポケモンHGSSきのみプランター、5世代のPDW、XYのはたけ、ORASのきのみ世代初代と同じ仕様。

どう考えても今回は一番ラクです。

これは残して欲しい。

 

 

以上です。