シャドースチールをやって分かったこと

全然勝てないので40戦でやめました。

 

このシャドースチールで分かったのは、ポケモンでやりたいことがある人こそ強いんだなってことです。

 

どういう戦術で勝ちたいとか、好きなポケモンをいかに活かすかとか、そういうことがポケモンでは大事だと思います。

僕がこの大会に参加するにあたって、特にやりたいこととかはありませんでした。

適当にマーシャドーに負けたくないからそれ専用の物理特化ネクロズマ作ろうかなーとか、そんな相手依存のパーティの組み方をしましたね。

これが最悪の結果になります。

 

ミュウ統一にめいそう積まれて負けたり、おいかぜZファイアローに負けたりしました。

このルールはいつもの大会よりかなり大らかなルールだったので、みんなが何かしらの目的を持ってたように思います。

それにいいようにしてやられて悔しいばかりでした。

 

僕は好きな戦術とかもなく、ポケモンは全部好きだし(=好きなポケモンがいない)、この大会を遊べば遊ぶほど、他のプレイヤーを羨ましく思って気持ちが辛くなっていきました。

 

やっていくうちにポケモン向いてないなーとかシングルバトルで下手だったらもう全部ダメだなとかネガティヴになりましたね。

 

 

今年のWCSルールになぜか惹かれたり、プリティプリマが面白いなーって思ったのは、もしかすると僕は制限ルールが好きなのかもしれません。

 

限られた中でやりくりがするのが好きで、好きなポケモンがいないから、全国シングルとか全国ダブル自体にあまり興味が持てないのかなーと思います。

 

金土日、シャドースチールによって僕の自信はどんどん失われていったので、オフラインでできるヒコザル厳選を頑張りたいなと思います。

あ、サンの準伝厳選は終わりましたよ。