いつもインターネット大会で使ったパーティの紹介は、ランキングの集計が終わってからにしてるんですが、見返してみてもなにも伝わってこないような中身の無いパーティなので、はやめに紹介してこの悪夢を忘れようと思います。
古のテテフフェローチェがベースのパーティです。
大会の概要を聞いた時に、確実にマーシャドーが多いと思いました。
(実際に40戦のうち半分はあたりました)
だからどうしてもマーシャドーの対策だけは考えようと思って、とりあえず強力なかげうちを防げるテテフを入れようとしました。
マーシャドーもアタッカーとして器用なポケモンなので、持ち物を考えました。
マーシャドーはあの攻撃力の高さを活かしてくるだろうと思ったので、マーシャドーZ、いのちのたま、きあいのタスキあたりかなと思って、まあテテフでスカーフもっとけば抜かれることはないだろうと思って、テテフはひかえめスカーフにしました。
このルールではデオキシスが強いかもと思ったんで、タスキ以外なら倒せると思ったので最速スカーフフェローチェもいれました。
やばいと思ったのはおいかぜ展開と、デオキシス軍団で全員がタスキを持っていた場合もやばいと思ったのでステロを撒きたいと思いました。
そこでバンクに眠っているネクロズマを見つけました。
ネクロズマなら硬いからステロも撒けるし、テテフのサイコフィールドにも便乗できます。
このネクロズマ、サブROMでたまたま超捕獲率が低いウルトラボールで入ってくれたのはよかったんですが、ひかえめがシンクロしなくてわんぱくのネクロズマでした。
でもこのネクロズマの努力値をHBぶっぱにすることで、なんとレベル100同士ならHPマックスで、ようきマーシャドーの七星奪魂腿をギリギリ耐えてくれるのです。
しかしこちらは火力がないので、サイコカッターを元にしたマキシマムサイブレイカーで倒そうという算段でした。
残りのポケモンはここから適当に決まっていきます。
ステロ+マーシャドーの対策ができるネクロズマに、おいかぜを潰せるトリルをいれて、そしたらトリルをうまく使いたいなと思って、鉄球れいせいボルケニオン、カプに強いナットレイ、メガが空いてるので適当に慎重HDマンダ。
実際にパーティを組んで大会に潜ってみると、まあポケモンたちの動かし方がわからない。
スカーフの恩恵を十二分に受けているテテフとフェローチェでも、こだわってしまったせいで負け筋を作るなど、自分のポケモンの下手くそさが露呈するばかりでした。
腕前だけでなく運も悪くて、ビクティニのしねんで3連怯みしたりやってて楽しくない試合ばかりでした。
戦績は22勝18敗で、なんとも情けない結果に終わりました。
サンムーンで孵化厳選のスピードが上がってくれたおかげで、こういったネット大会に参加しようと思えるようになったのはよかったことですけど、勝てないと辛いですね。
やっぱり強くなるには対戦を重ねないとダメですね。精進します。
ネクロズマのリフレクターがマジでいらなかった。