2018 International Challenge Januaryに参加しました

通称INCと言われるインターネット世界大会に参加しました。

このダブルバトルはとても重要な大会で参加者の多くの人がネタでなくガチのガチで参加してます。

 

何故かと言うと、マスターカテゴリの場合日本在住で上位20人が日本一を決める大会の出場権がもらえるんですよね。

ついでにその日本一決定大会で成績がよかったら世界大会の出場権までもらえるし、みんな本気なんです。

 

やってみるとほとんどのパーティがガチパで、旅パとかのおふざけパーティは34戦で2人しかマッチングしませんでしたね。

僕の成績はというと、まあ数えればわかるんですけど2月中旬のランキング発表の時に記事にするとして、1600ちょいという低めの数字でした。

しかしサン・ムーン時代のINCの1600とはわけが違います。

それはなぜかというと大会の参加賞にメガストーンがあったからなんですね。

たしかクチートナイトとかバンギラスナイトとかめっちゃ人気の参加賞があったのでシングル勢とかも余裕で参加してるんですよね。

だからSM時代とくらべて参加者も少ないし本気度も全然違うんですよ。

だから1600ちょいという数字ではありますが、僕自身はSM時代よりは成長できていると実感しています。

 

いや、まあ使ってるポケモンが準伝まみれなんで個々のポケモンのポテンシャルが高いというのはあるんですけどね。それでも下手だと勝てないのがダブルなのでがんばれたかなと思います。

使ったパーティやポケモン達のことはランキング発表時に書くとして、成長しているとはいってもお粗末なプレイングが多かったことは多々ありましたね。

選択時間が間に合わず、序盤余裕で立ち回れたのにイーブイバトンパにまくられたり、ツボツボオノノクスという謎組み合わせにボコられたり涙が出るほど哀れでした。

それでも限界雨構築に勝てたりガルーラレヒレというスタンダードパーティに勝てたり自信になるようなことはありましたけどね。

まだ45試合全部こなせてないんですけど、こんな時間にやってるような人は強い人しかいないとおもうので撤退することにします。

 

僕は普段スペシャルバトル以外のレーティングバトルを遊ばないので、ほぼインターネット大会だけの経験の割には戦えてるのかなあと思います。

本気で日本一世界一を狙うならレーティングバトルとかやってちゃんと勉強しないといけないんですけどね。僕は娯楽にすらマジメになれないのかと思うと泣きそうになりますが、ポケモンを嫌いになりたくないので気楽にやっていきます。