ゴース孵化

2月1日分の記事です。

 

今度の大会に向けて今更ゴースを孵化してます。

ゲンガーなんて何体あっても困らないポケモンなので、孵化余りは臆病と控えめな性格は備えてあるんですが、肝心なのはボールなんですね。

ポケモンが入っているボールです。

 

今度の大会で使えるポケモンは、生まれたソフトはなんでもOKで、過去作産オールオッケーです。

僕が持ってるゴースの孵化余りは、ダークボール、ムーンボール、ウルトラボールの3種類あるんですが、これら全てだとある1つの個体の可能性を消すことになってしまいます。

 

それは「カウンターゲンガー」です。

ゲンガーにカウンターを覚えさせるには、3世代の一部のソフトと、VCの旧作ソフトが必須です。

旧作はどんなボールで捕まえようがUSUMに送信するとモンスターボールになるし、3世代時点でもダクボムンボウルボは存在していません。

 

だからこの3種のボールから出てきたゲンガーの場合、ポケモンに詳しい人が見るとカウンターという強力な技を持っていないと判断されて有効に立ち回られてしまいます。

僕は実際にカウンターゲンガーを使う予定はないんですが(というより作れる環境がありません)、今いるゴースをモンスターボールに入れ直す作業をすることによって少しでも有利に試合をしたいと思ってます。

 

 

ボールを入れ直す方法については僕が書くよりググって貰えると簡単にわかります。

この少しめんどくさい作業をする理由にはもう一つワケがあって、それはミラータイプという珍しい技の遺伝です。

ミラータイプをゴースに遺伝させるには、

メノクラゲオムナイトマッギョ→ゴースという長い遺伝経路が必要です。

こういう面倒くさがりの人はやりたがらない作業をして、人がミラータイプゴースを欲しがってた場合にスッとプレゼントできたりすると良いことですからね。