今日の記事はゲームとは関係ありませんが当ブログとは関係あります。
当ブログではよく言葉に保険をかけます。
知らないけど〇〇だと思います、とか。
〇〇なんですよね。あまり詳しくありませんが、とか。
なんならブログのテーマのゲーム日記というのも保険で、ゲーム日記をブログタイトルにするならゲームの日記だけ書いてればいいのにも関わらず、たまにきまぐれで変なリストだったりまとめだったりを上げてます。
それらは決して他のブログやまとめサイトに優るものではなく、稚拙な記事です。
言いも書きもしてませんが、ブログタイトルがゲーム日記だから多少粗悪な記事でも大丈夫だろうというのを無意識にやってしまってる感じがありそうです。
これに気づいたのはふとしたことで、僕は人との喋りが下手くそなのでどうすればいいかなと毎日悩んでるんですが、なんとなしに見た人気のゲーム配信がきっかけでした。
そのゲーム配信はたまたまゲストみたいな人が来てて、人気配信者同士でコラボみたいなことしてたんですけど、会話を聞いてたら自分とは違うなってところが悩んでたおかげでくっきり見えました。
それは話が面白いということ。
この記事のタイトルの通り、保険をかけるような喋りはどうもつまらない。
その人はなんでも大げさに言ったり、くだらないボケを言ったり、突っ込みどころのあるような言い方をしたり。
それによってツッコミが発生するんですよ。すると会話が盛り上がるんですよね。
自分はウソが嫌いというしょうもない考えがあったので、なんでもマジメに受け答えや質問をしてたんです。
こういう掛け合いが足りてないんだなって、だから会話がつまらなかったんだなと大人になってしまった今気づいてしまいました。
言葉に保険をかけてしまうのはなんとも弱虫な行為だなってようやっと気づけたので、自分自身の成長のために徐々に「言葉の保険」をやめていきたいなと思います。
できればね。