ニンテンドースイッチオンラインで記憶媒体の節約はできるのか?

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もうほぼあと1ヶ月後に迫っているニンテンドースイッチオンラインですが、サービス内容のなかにひとつ気になる項目があります。

それが、「セーブデータお預かり」。

いわゆるクラウドでデータを保存してくれるようですね。

スイッチはデータが本体保存なので、本体が壊れてしまった場合全部のゲームのセーブデータが消えます。

それをクラウド、つまり任天堂が保存してくれるようになるので、アカウントの管理さえちゃんとしていれば新しい本体になっても続きのセーブデータを持ってこれるという理屈です。

一部ソフトは除くと書かれていますので、まあ大体任天堂のソフトだけっていう風に予想はしています。

 

まだ現時点ではわからないことだらけですが、このセーブデータお預かりを利用すれば、本体の容量を拡張するのに使用するMicroSDカードの容量の節約ができるんじゃないかなと思うんですよね。

12月に発売を控えているスマブラSPですが、ダウンロード版を購入する場合巨大な空き容量が必要と思われます。

そこで新規にMicroSDを買うのが一番いいですが、

自分が持っている(任天堂の)ゲームソフトで、データは消したくないけど普段はあんまり遊ばないな~っていうソフトを「データお預かり」を利用してクラウド保存して本体から消去すれば、いい具合に容量の管理ができるかもしれませんよね。

 

 

そんなギモンも一ヶ月後にはすっかり判明してるはず。

ニンテンドースイッチオンライン、楽しみですね。