思い出のゲームソフトPART1

思いつきで始めてみたこの企画。

WiiUを箱にしまったので、今まで遊んだWiiUソフトを振り返ってみることにします。

 

今回は「ゼルダの伝説風のタクトHD」。

このソフトは本体を買うより先に買いました。

理由はWiiUをしまう日記で書いてたんですが、クラブニンテンドーのキャンペーンで、ソフトを買うだけでサントラを貰えたのでサントラ目当てに買いました。

 

ゲームキューブで出た風のタクトのHDリマスターである今作は、グラフィックだけでなく海の移動が速くなる「快速の帆」であったり、WiiUゲームパッドで操作をするとシームレスに道具を切り替えられたりと色々な変更点も加えられています。

 

 

僕が風のタクトをプレイしたのは人のを借りたのが初です。

我が家にはゲームキューブがなかったので、やりたいGCソフトはやりたくともやれないままWiiに移行していきました。

テレビゲーム派で無かった家でも、Wiiの爆発的なブームで購入することになりました。(自腹を切ってませんが…)

WiiはじつはGCソフトも遊べまして、

Wiiリモコンでは無理ですが、コントローラーやメモリカードを用意すれば遊べるんですね。

 

そこでゲーム好きの女友達から(この頃は健常者だったので居ました)一式を1ヶ月借りて遊びましたね。

そもそもなぜそこまでして遊んだかというと、ゼルダの伝説シリーズを何個か遊んでたので風タクも遊んでみたかったからです。

一応借りたその時は、ハートのかけらを全て集めることはできませんでしたが、ガノンドロフを倒すところまではやってました。

 

 

そんな出来事から4,5年後。

ついに自分の風のタクトを所持することができました。

流石にそれくらいの月日が経つと少々頭は良くなっていまして、謎解きもリメイク前の事なんかほとんど覚えてないはずなのにサクサクできて気持ちよく遊べましたね。

ハートのかけら集めは流石にググりましたけど。

このソフトの全ての要素をほぼ完全に遊べたのは充実感がありましたね。

ゼルダを遊び倒す気持ち良さは5,6年前と言えど今でも思い出せるほどいい思い出になります。

 

そしてこのゲームで1番よかったなと思うはグラフィックの良さですね。

GCの時とは違ってアニメ調にリアルの綺麗な世界を少し混ぜたような感じで。

青空と太陽が眩しくて、本当にいま自分が海にいるような清々しさを感じました。

 

 

 

今年の夏ももう後半ですね。

風のタクトHDの世界のような

美しくて、眩しくて、清々しい夏を過ごしたかったなと、

ゲームの思い出を振り返ると同時にそう思ってしまって少し切なくなりました。

 

 

ちなみに同じWiiUソフトで、ゼルダの伝説HDリマスター第2弾のトワプリHDについてはこちらで語っています。もしよければぜひ。