思い出のゲームソフトPART4

今日は「ベヨネッタ」と「ベヨネッタ2」です。

 

ベヨネッタ、存在は知ってましたがどういうゲームかは正直興味がありませんでした。

なぜなら任天堂ハードで出ていないというのと、Xbox360のソフトだったので情報があまり入ってこなかったからです。

 

そんなベヨネッタでしたが、ベヨネッタ2WiiUで出るということになりました。

それを知ったのはE3 2014の任天堂の出展映像だったと思います。

僕が初めてe3の映像をリアルタイムで観た時です。

コアゲーム(?)はPS2のモンハンドスぐらいしかやったことがないがなかったのでそもそも興味が出ませんでした。

でもしばらくすると任天堂YouTubeで紹介映像みたいなのを出したんですね。

その紹介映像でみた「ウィッチタイム」の映像を見て一気に興味が湧きました。

 

ゲームを知らない人に説明すると、ベヨネッタはアクションゲームなんですが、敵の攻撃をギリギリスレスレで避けるとウィッチタイムというのが発生して時間がスローになるんですね。

このギリギリ感とウィッチタイムの美しさに魅力されて購入に踏み切りました。

 

 

ベヨネッタベヨネッタ2を遊んだ感想としては、アクションもストーリーも良かったです。

あとベヨネッタ2の方が簡単で遊びやすかったですね。難易度低めで楽しかったです。(ヌルゲーが好きなので)

無印はQTEっていうムービー中に急にコマンド入力を要求してきて失敗したらゲームオーバーになるっていう、初見殺しの理不尽なところとか色々あってしんどいゲームでしたね。

ただ、あらゆるゲームで敵キャラクターに魅力を感じる僕からすると敵キャラクターを大事にして魅力たっぷりに描かれているのは無印の方でしたね。

キモい天使(敵キャラ)にスポットライトを当ててくれている感じが好きです。

 

そんなベヨネッタ2作品ですが、どちらも難易度が高い上にコンプリートしようとすると僕みたいなゲーム下手には少々ハードルが高いですね。

コンプ要素はどれも難しいし複雑だし中々全部やろう!という気にはなれませんでした。

横にベヨネッタが詳しい人がついてくれて、レクチャーしながらでもないとよっぽどじゃないですけどコンプは無理ですね。

結局ベヨネッタの全体の3分の1にも満たない程度くらいしか遊ばずに本体を押入れにしまいました。ラスボス倒すまではちゃんと遊んでますけどね。

 

ただベヨネッタを遊んだことによってプラチナゲームズのゲームってこういう感じなんだっていうのを知れたのは収穫ですね。

プラチナ製のゲームに多いんですが、敵と戦った後とかステージクリアした時とかに、ブロンズランク!とかプラチナランク!っていう感じで評価してくるんですよね。

ワンプレー毎に評価が付いちゃうので、息抜きでやるゲームにも関わらずテストをされてる気持ちになるのはゲームを遊んでて初めてでした。

それが是か非かはここには書きませんがそういう世界もあるんだなと視野が広がった気がします。

 

ベヨネッタ3がSwitchで出る予定らしいですが買うかどうかは未定です。