参加賞目当てだけと言っておきながら調子が良かったので結構遊んでました。
9連勝したんですがその後2連敗してこわくなってやめました。
ポケモンのインターネット大会で、準備・参加をするのはそれなりにドキドキして周りの動向が気になるもんですが、
大会が終わるとそれについてほとんどの興味を失ってしまいますね。
当たり前のことなんですけど大会前にパーティを考える熱と比べるとすごい落差があります。
だからこの記事はトリックホリックをやってた人には大して読まれないような気がします。
使ったパーティはこんな感じです。
このパーティにする前はカットロトム、キリキザン、ガオガエンが入ってました。
カットロトムとキリキザンはボックスにいるやつの使い回しでなく新たに作りましたが、
電気タイプはデンジュモクの方が火力があって面白そうでロトムの一致リフストの通りが悪いかもということと、ミミッキュ憎しでステロ要因を兼ねてのキリキザン採用でしたが、まけんきが発動する機会が少なそうということで没になりました。
ガオガエンは1番威嚇を刺したいマーシャドーに弱いし、グライオンがよりキツくなるので抜きました。
対戦数は全然こなしてませんがそれぞれのポケモンの紹介をしたいので、します。
ミミッキュ意地AS
基本型です。
鋼タイプは少ないと思ったので、有名なABではなくASにしました。
準速ワルビアルを抜けるのは大事だと思います。
クロバット臆病CS
物理型を採用してとんぼがえりをしてもクロバットが弱点のタイプを受ける引き先がいないし、それなら積める方がいいと思って特殊型にしました。
耐久型や奇跡ゴルバットも考えましたが、そういうのはドヒドイデに一任してウルガモスに立ち向かっていける方がいいと思います。
結局全然選出しませんでしたが存在感はありまくりだったはずです。
ドヒドイデ図太いHB
バンジのみなのにHPにふりきって実数値157になってます。
上を狙うならこういうところをちゃんとしないとですよね。
ドヒドイデのミミッキュとマーシャドーを止める能力はもう凄すぎてシャドースチール→七星奪魂腿を耐える耐久力があるだけで採用しないのはありえないと思いました。
ドヒドイデで相手が詰んでるのを何度も見たので本当に信頼できるポケモンでした。
デンジュモク臆病CS
まさかの最速スカーフです。
火力を求めるためひかえめスカーフにするのが普通ですが、準速S1↑の95族、サメハダー・メガヤンマの上を取れちゃうので最速にしました。
それがバレてたのか相手のメガヤンマが対面で2連守るしてきて上からゴーストZを打たれました。でも余裕で耐えました。
地面タイプはグライオンとワルビアルしか見なかったのでほぼ全試合出してたかもです。
とりあえずの初手ボルチェンは使いやすかったですね。
ウルガモス控えめCS
耐久調整してもどうせステロを撒かれるだろうし、っていうか新たに育成する暇が無かったのでボックスにいるのを技構成を変えて使用しました。
特性も持ち物も発動しませんでしたが虫統一を3タテしてくれました。
デンチュラがやばかったのでまあよかったかなと思います。
サザンドラ控えめCS
サザンドラはスカーフしか使ったことがないにわかだったんですが、サザンドラの技範囲はいいですね。
ちょうはつが役に立つ場面は13戦中では有りませんでしたが、技を打ち分けできるサザンドラの魅力を知れて良かったと思います。火力は珠でも充分感がありましたし。
以上です。