昼と夜でBGMが変わるっていうのは金銀の時代のときに既に考えられてたような気がするんですよね。
なぜならポケモンというゲームと昼夜でゲーム画面・BGMが変わるのは信じられないくらい合っているからです。
記事の文字数が1800字くらいなので長文が嫌いな人は色文字だけでも見てってね。
①みずうみ
ある種今作のテーマ曲の1つでもあると思うんですよね。
癒し曲であるのと同時に神秘的で、立ち入っては行けなさそうな場所っぽい雰囲気なんですよ。
ただダラダラ癒しの音が流れてるだけじゃなくて盛り上がるサビ部分があるのがニクいです。
②ヨスガシティ(昼)
シンオウで最も都会なヨスガシティです。
夜バージョンでなく昼バージョンにした理由は、常に活気があるような明るいポップなBGMな昼バージョンが個人的にヨスガシティに合っていると思ったからです。
色んな施設があって、広くて、人も多くて。シンオウ地方の顔であるこのまちは、夜のジャジーなオシャレ感よりも昼のポップなオシャレ感がいいと思います。
夜がヨスガシティに合ってないなんてことは全く無いですよ。
あとほどよい速さのテンポが耳に、ノる体に心地良いです。
③216ばんどうろ(昼)
ポケモンDPtのBGMを語る上でこれは外せないでしょ。
雪がしんしんと降っているようなイメージのイントロから始まります。
雪であたりが真っ白の中を歩く場面を想像します。
からの、豪華なサビに入っていきます。もうこのハートに来るような演出は鳥肌ですよね。
まだ誰にも踏まれていない新雪を踏みながら歩いて行く…。
常に吹雪いているゲーム画面と非常に相性がいい。冬にピッタリです。
北海道がモデルになった地方のゲームだけあって冬の曲が最高です。
雪が降り積もるテンガンざん。山の厳しさと冒険が終盤まで来た感じです。
ゾクゾクしますよね。
⑤228ばんどうろ(昼)
オシャレですよね~。こういう感じの音楽ってなんて言うんでしょうか?知識がないのでわかりませんが明るくてオシャレでベース音が気持ちよくて全てがイイです。
229ばんどうろにいるエリートトレーナーはジラーチの映画のキャラクターがモデルなんですよね。
バトラーっていうやつのボーマンダが強かった思い出があります。
⑥ポケモンセンター(夜)
僕は当時パールを遊んでましたがこの曲だけはもう耳にこびりついていて今でも忘れないですね。
ボックスいじりをするのが好きだったので聞く時間も長かったと思います。
あ、後通信交換もこの頃はまだポケモンセンターにいないとできなかったのもあってほとんどの時間ポケモンセンターにいたんですよね。
この、聴いてるだけでオヤスミしたくなるような温かい優しいゆっくりとした感じが好きです。
⑦テレビきょく
ちょっとお子ちゃま感があるプリティなBGMです。
ゲームっぽいSEが使われてる感じが楽しくていいです。
⑧216ばんどうろ(夜)
夜の雪道ですよね。このゲームをやったことがなくてゲーム画面が見たことがない人でも一発で想像できるようなBGMだと思います。
昼よりも音程?音階?が下がっていて少しオトナなかっこよさとおとなしい感じがクールです。
夜で雪が降ってるというと僕は音がほとんどないような空間をイメージするんですけど、このBGMはちゃんとした音楽なのに、自分が雪を踏む音くらいしかないほぼ音がない夜を想像できるです。すごすぎ。
⑨ダンス むずかしい
この企画はみなさんにマイナーな曲を知ってもらいたいというのもあって、この曲もそのマイナーな曲のうちの1つです。
ノリノリでコンテスト感は残しつつも独自のダンスミュージックになっていると思います。
クラップやエレキギターも多用されていてノリの良さに注目ですが、切なさも兼ね備えるメロディもオススメですよ。
⑩225ばんどうろ(夜)
頭が悪いので曲の良さをうまく言葉にできません。
ただ、このゲームを通して遊んだことがある人にはなんとなくわかるかもしれませんが、この曲にダイヤモンド・パール・プラチナの全てが入ってるような感じです。
戦闘曲が入ってくる余裕がありませんでした。
このゲームは空気感、雰囲気づくりがすごくて、
ただの旅行とは違った冒険をしてる感じを醸し出してるのがうまいなと思います。
ボキャ貧故に同じようなことを繰り返し書いてますが許してください。