このタイトルが発表された時はいい意味で裏切ってくれたなーと思いましたね。
ゲーム内容も期待を大きく上回って来たし最高でした。
①ホドモエジム
イントロのベースとドラム音だけがかっこいいです。
BW2は全てのジムに専用BGM(いつものジムのテーマのアレンジ)があって、その中でもここが1番好きです。
男たちの作業場でもあるホドモエジムは、男らしいアレンジになっています。
②戦闘! チャンピオン(ホウエン)
公式アレンジは最高ですね。
テンポアップしてエレキギターも入ってロックになりましたね。
出て来るトレーナーもちゃんとダイゴとミクリの2人で雰囲気バッチシです。
③PWT決勝戦!
結構有名だとは思うんですがこれも好きです。
PWTのテーマを戦闘BGMに織り込んでて、曲に盛り上がりどころしかありません。
最高です。
まさかのプラチナぶりの復活です。
元曲の過去の遺物感は残しつつも力強さが強調されています。
それはイントロにも顕著に出ています。
余談ですがプラチナバージョンのサントラも欲しいんですが不足してるんですよね…。
⑤リバースマウンテン(ホワイト)
僕はホワイト2しか持ってないのでこっちでした。
リバースマウンテンはブラック2とホワイト2でそもそも火山自体が違います。
どちらも火山の名前はリバースマウンテンですが、ブラック2の火山は完全に休火山となっていて、金銀のやけたとうのような廃墟感がBGMに現れています。
それに対しホワイト2は今も活動する活火山で、溶岩やマグマを想像できるような熱いBGMになっています。どちらもベースの音楽は同じです。
⑥戦闘! プラズマ団
ブラック・ホワイトの世界から2年、プラズマ団たちにも変化がありました。
主人公とNとの戦いからNの派閥とゲーチスの派閥に分かれたんですね。
で、今回の物語は、ゲーチスの考えに共感した団員たちとの戦いが物語になつわているんですけども、完全に見た目からして今で言うISIS的な感じです。
プラズマ団過激派とでも言うんでしょうか、そんな感じです。
1の時の戦闘! プラズマ団より悪の連中感が増したアレンジになっています。
かっこよさはアップしていますね。
1の時は遺跡と豪華な家くらいしかなかったサザナミタウンにマリンチューブという海底トンネルができ、そこを抜けた先で流れるのがこれなわけですよ。インパクトは中々のものです。
サザナミタウンと違って季節問わず南国の世界で、きれいな青空が想像できます。
また町の中にトレーナーがいるめずらしい場所でもあります。
水の上に家があったりして、キナギタウン豪華版って見た目ですかね。
⑧22番道路(春~夏)
物語も終盤で冒険感を出しつつも、ここはもう終盤だよって言われているような気がしてくるようなBGMです。
⑨23番道路
評判がよかった前作の10番道路がNの城のせいで封鎖されてしまったことで残念に思われた方が多かったと思われます。
でも僕はよかったと思いますね。
あの10番道路の感動はブラック・ホワイトの世界だからマッチしてたと思うしやっぱり初見の衝撃には勝てないですからね、前回と同様の感動は得られないと思います。
今作はここが新生チャンピオンロード前の最後の道路になるんですが、冒険の終わりはもう目前!強者達を倒してポケモンリーグへ!ってイメージです。
感動的なBGMです。
⑩戦闘! チャンピオンアイリス
BW2最後の戦いがイントロからいきなり超ポップというインパクトがありますよね。
かわいいしかっこいいしノリノリだしで大好きです。
アイリスが使うポケモンも凝ってて、前作はドラゴンタイプのジムリーダーだったのに、今回は怪獣ポケモン達を使ってくるという、ワタルを彷彿とさせてきますね。(アーケオスはプテラみたいなもんでしょ)
戦闘時の背景がなんか宇宙っぽいんですけど何がモチーフかわかる方いますか?
殿堂入りの部屋に入るときも太陽系っぽいオブジェが動くし。
1日に2記事も書いて疲れました。
明日は舞台はカロス地方X・Y編です。