インターネット大会メガランブルが発表され、ルールはメガシンカができるポケモンのみ出場できてシングル61だそうです。
恐らくメガストーン以外を持っていても出場できるので、どんなポケモンが流行るのか楽しみですね。
シングル61は以前レーティングバトルのスペシャルバトルでも有って、汎用性があるポケモンが勝ちやすいのはわかっていますが、結局は選出運なので負けてもくよくよしなさそうですから、個人的にシャドースチールより楽しく遊ぶことができるかもしれません。
調べたらメガシンカ一覧なんて一発で出るとは思いますが、僕の日記なので自分用にメガシンカ一覧をつけようと思いこの記事を書きました。
ポケモン素人によるメガランブルでの覚えてる技の予想コメントもついているので、それが汚らわしく思われる方もいると思うので注意。
順番は全国図鑑ナンバー順です。
特性しんりょくにするにしても攻撃面の種族値はメガしないと高くはないのでほぼメガシンカすると思われる。
シングルレートをやっている方ならご存知の積ませ性能の高いポケモン。
優秀なあついしぼうというタイプ相性とは?と言いたくなる特性を持ち、BDが120を越えていて非常にかたい。
2種類のメガシンカを持ち、シングルレートで常に人気のポケモン。
メガシンカの種類によってタイプ相性が大きく異なるので厄介。
Yならひでりでカメックスにすら勝てる。
Xなら物理アタッカーにも関わらずおにびを受けないのでヤミラミすら怖くない。
素リザードンも持ち前の脆さを利用してタスキカウンターを狙っていける。
今大会でかなりの人気が予想されるポケモン。
破壊力の高いバシャーモとボーマンダに強く、打たれ強さもシングル61というルールに合っている。
素カメックスを使うならスカーフしおふきでしょうか。
スピアー
必ずメガシンカします。
A140、S145とミサイルのようなポケモン。
Dも80と一般ポケモン並にあるので中途半端な攻撃じゃ落ちない。
メガスピアーの価値の1つである、とどめばりの意味がないルールなのが勿体無い。
必ずメガシンカします。
通りがいいぼうふうがメインウェポンのポケモン。
こうそくいどうも覚えるので、まもるで誤魔化そうとしてくるバシャーモには安定して勝つことができる。
ぼうふう混乱運ゲもあるので悪くないかもしれません。
S150の速さで、まもしばアンコではめるのが有名なポケモン。
トレースでバシャーモのかそくもガルーラのおやこあいもパクれる。
普通のフーディンのマジックガードも小細工してくるポケモンに強いが、相手のメガフーディンにトレースされるので注意。
ヤドラン
さいせいりょくの意味がないのでメガ前はどんかん一択。
メガヤドランはB180という悪ふざけのような数値で、急所ゲーもできないことからでんきZバシャーモはなんの意味もない。
ゲンガー
メガシンカして、S130からのさいみんたたりめという無限の勝ち筋。
強みの1つであるかげふみの意味はないが、素のスペックだけでも充分な強さを持っている。
有名なHSメガゲンは割りと1発の攻撃は耐えてくれるのでこのルールでの扱いやすさは一番かも。
素ゲンガーでもS110あるので色々できます(知識不足)。
ガルーラ
HP種族値が105もあるのですごく使いやすい。
普通のグロパンガルーラでも充分強い。
シングル61と相性がいいスカイスキンギガインパクトが使える。
メガ前の特性でいかくが効かないのはいいが、いかくしてくるのがギャラドスクチートメガライボルトボーマンダくらいでそもそも勝ちづらいのであまりメリットはない。
しかし何と言ってもカイロスの強みはスカイスキンハサミギロチン。
タスキ、がんじょう以外なら無限の勝ち筋を生み出せる。
シングル61でかたやぶりスカーフオノノクスが存在していたように、一撃技は面倒な展開を無視できるので自分もこのカイロスを作って使うと思う。
いかく→りゅうのまいという非常に安定して積める手段を持つ神ポケモン。
水、悪、地面、氷と技範囲がメガシンカポケモンに対して有効なものばかりで使いやすいはず。
水Zギャラドスもなかなか強い。
必ずメガシンカします。
S150という数字はメガシンカポケモンの中でもフーディンと同じ速さで最も速いです。
特性かたいツメは岩技との相性は最悪ですが、アイアンヘッド、こおりのキバとサブウェポンの火力が上がるので強いです。
正直いってA135ですら火力不足ですが、弱点を突かれなければ耐えるので上から2回叩いて勝てるのでやっぱり速いポケモンはいいですね。
他のポケモン達は明日以降に。