タルタルバレーからバルサミドームまで

日記なので攻略記事ではございません。

 

 

今日はゲームをする時間がいっぱいあったのでトマトアドベンチャーを進めてました。

このゲームを幼い頃に遊んでたらどうなってたんだろうって思いましたね。

発売時期的にめちゃくちゃ世代なんですけど、存在すら知らなかったんでこういう子供向けの皮を被った大人向けのゲームをやってたら今やってるゲームの種類とか変わってたかもしれません。

それくらいキツめというか印象が強い演出やステージの雰囲気があって、

タルタルバレーはキモくて怖くてエリアボスなんて悪夢のような見た目をしてるんで子供が見たら夢に出てくるなあと思いました。

ソイシティなんかもステージは地味ながらも、エリアボスがスーパープチクッカーというマシンでみんなをプチサイズにしようという悪だくみをしてるんですけど、そのマシンで試しに月をめちゃくちゃ小さくするんですけどよく考えたらヤバすぎないですか?

やってることが恐ろしすぎてすごい発想だなあと感心しました。

バルサミドームはゲージュツがテーマなだけあってサイケな感じで不気味なんですよね。

レム迷路ノンレム迷路はシンプルに難しくって精神を疲弊させてくるような気がしました。

で一番びっくりしたのは、バルサミドームはオモテの世界とウラの世界があって、どっちも同じようにしないといけないっていうキマリみたいなものがあるんですね。

それでオモテの世界ではただのNPCのトリがいるんですけど、ウラの世界でそのトリの対となるトリをイレギュラーで殺してしまうんでよね。

するとオモテとウラでバランスを取らないといけないので、オモテの世界で何も悪さをしてないトリを殺さないといけなくなるという…。

ゲーム内では普通に殺してるんですけどオモテのトリの事を考えたらゾッとしちゃいました。

 

あしたかあさってにはラスボス前までは進めたいですね。