ゲームソフトのネガティブな評価

ゲームの評価(レビュー)って十人十色ですよね。

ゲームの悪い点を挙げるような評価だったり、ゲームのいい点悪い点両方を挙げる評価だったり。

僕は前者の評価をするようにはなりたくないですね。

 

なぜかと言うと、ゲームを買い控える人が発生すると思うからです。

僕はゲームの開発を全力で応援したいので、とにかくゲームソフトは売れてほしいと思ってるんですよね。

ゲームの評価をする際、(僕からしたら評価すること自体おこがましいですが…)ネガティブな意見だけ挙げてしまうと、その意見を見た人はそれが頭に残ったまんまで購入・プレイすることになってしまうので、フラットな気持ちでゲームを遊べなくなってしまうんですね。

ゲームを評価している人はただ単にそのゲームに言いたいことを言ってるだけであって、未購入者や未クリアの人のことなんて考えられてないわけです。

 

だから僕はある1つのゲームが気になってるなーって時は、インターネットの感想サイトやレビューサイトを見ないで欲しいんですよね。

買うか迷ってるから他者の意見を見てみたい気持ちは十二分にわかります。

でも中にはその気持ちを応援しようとする評価もありますが、残念ながら自分の文句をぶつけたいだけの人も存在します。

そのゲームを充分遊んだ人にだけしか前者と後者の区別をつけることができないので、それならいっそレビューはあてにしないで購入してみてほしいです。

5000円前後の値段は今時のゲームソフトの開発費を考えると安すぎるくらいですからね。

 

 

僕はゲーム業界の更なる発展、躍進を願っています。