ポケモンオススメBGM ブラック2・ホワイト2編

このタイトルが発表された時はいい意味で裏切ってくれたなーと思いましたね。

ゲーム内容も期待を大きく上回って来たし最高でした。

 

 

①ホドモエジム

イントロのベースとドラム音だけがかっこいいです。

BW2は全てのジムに専用BGM(いつものジムのテーマのアレンジ)があって、その中でもここが1番好きです。

男たちの作業場でもあるホドモエジムは、男らしいアレンジになっています。

 

②戦闘! チャンピオン(ホウエン

公式アレンジは最高ですね。

テンポアップしてエレキギターも入ってロックになりましたね。

出て来るトレーナーもちゃんとダイゴとミクリの2人で雰囲気バッチシです。

 

③PWT決勝戦

結構有名だとは思うんですがこれも好きです。

PWTのテーマを戦闘BGMに織り込んでて、曲に盛り上がりどころしかありません。

最高です。

 

④戦闘! レジロックレジアイスレジスチル

まさかのプラチナぶりの復活です。

元曲の過去の遺物感は残しつつも力強さが強調されています。

それはイントロにも顕著に出ています。

余談ですがプラチナバージョンのサントラも欲しいんですが不足してるんですよね…。

 

リバースマウンテン(ホワイト)

僕はホワイト2しか持ってないのでこっちでした。

リバースマウンテンはブラック2とホワイト2でそもそも火山自体が違います。

どちらも火山の名前はリバースマウンテンですが、ブラック2の火山は完全に休火山となっていて、金銀のやけたとうのような廃墟感がBGMに現れています。

それに対しホワイト2は今も活動する活火山で、溶岩やマグマを想像できるような熱いBGMになっています。どちらもベースの音楽は同じです。

 

⑥戦闘! プラズマ団

ブラック・ホワイトの世界から2年、プラズマ団たちにも変化がありました。

主人公とNとの戦いからNの派閥とゲーチスの派閥に分かれたんですね。

で、今回の物語は、ゲーチスの考えに共感した団員たちとの戦いが物語になつわているんですけども、完全に見た目からして今で言うISIS的な感じです。

プラズマ団過激派とでも言うんでしょうか、そんな感じです。

1の時の戦闘! プラズマ団より悪の連中感が増したアレンジになっています。

かっこよさはアップしていますね。

 

セイガイハシティ

1の時は遺跡と豪華な家くらいしかなかったサザナミタウンにマリンチューブという海底トンネルができ、そこを抜けた先で流れるのがこれなわけですよ。インパクトは中々のものです。

サザナミタウンと違って季節問わず南国の世界で、きれいな青空が想像できます。

また町の中にトレーナーがいるめずらしい場所でもあります。

水の上に家があったりして、キナギタウン豪華版って見た目ですかね。

 

⑧22番道路(春~夏)

物語も終盤で冒険感を出しつつも、ここはもう終盤だよって言われているような気がしてくるようなBGMです。

 

⑨23番道路

評判がよかった前作の10番道路がNの城のせいで封鎖されてしまったことで残念に思われた方が多かったと思われます。

でも僕はよかったと思いますね。

あの10番道路の感動はブラック・ホワイトの世界だからマッチしてたと思うしやっぱり初見の衝撃には勝てないですからね、前回と同様の感動は得られないと思います。

今作はここが新生チャンピオンロード前の最後の道路になるんですが、冒険の終わりはもう目前!強者達を倒してポケモンリーグへ!ってイメージです。

感動的なBGMです。

 

⑩戦闘! チャンピオンアイリス

BW2最後の戦いがイントロからいきなり超ポップというインパクトがありますよね。

かわいいしかっこいいしノリノリだしで大好きです。

アイリスが使うポケモンも凝ってて、前作はドラゴンタイプのジムリーダーだったのに、今回は怪獣ポケモン達を使ってくるという、ワタルを彷彿とさせてきますね。(アーケオスプテラみたいなもんでしょ)

戦闘時の背景がなんか宇宙っぽいんですけど何がモチーフかわかる方いますか?

殿堂入りの部屋に入るときも太陽系っぽいオブジェが動くし。

 

 

 1日に2記事も書いて疲れました。

明日は舞台はカロス地方X・Y編です。

 

ポケモンオススメBGM ブラック・ホワイト編

ポケモンの地方の舞台もついに外国へ。

飛び出してくるポケモンやゲームの雰囲気も一気にガラリと変わって、ポケモンというゲームが脱皮したように思います。

作曲者の都合から、HGSSの時の新曲の42ばんどうろからブラック・ホワイトの空気は前作から徐々に現れつつありましたけどね。

(記事の文字数は2200字です)

 

 

①カラクサタウン

2番目の町ですね。音源も過去DSの2作品と大きく変わっています。

NPCに話しかけるとドラムとピアノの音が増えるんですがこの音が増えたバージョンが好きです。

ピョンピョン跳ね回るようなイメージのピアノがかわいらしいですね。

 

②戦闘! トレーナー

BW特有の独特なベース音がいい味きかせてますよね。

このタイトルの曲の作曲者はポケモンシリーズ、一貫して増田順一さんですが、

BWのこの曲はもう雰囲気からして新時代のポケモンって感じですよね。

BGMのおかげでより、ゲームの世界観が形作られていると思います。

 

③戦闘! ジムリーダー

BWのジムリーダーって強いんですよ。

1つ目のジムからまさかのこっちの御三家に合わせて弱点をついてくる可変するジムですからね。

今までのポケモンよりジムリーダーが外に出てくる機会が多いのもこのブラック・ホワイトの特徴で、まったく面識がないわけでもなかったりするんですよ(全員が全員そういうことではない)。

だから曲にもそれが現れていて、ベース、ドラムは強者・ジムリーダー感っていうのを今までの作品同様に醸し出しているんですが、明るくて少々ポップなメロディが主人公とジムリーダーの親近感を表していると思うんですね。

 

④戦闘! N

Nは設定がありすぎてまだ僕も全てを把握してませんがとりあえず曲がかっこいいことは確かです。

なんかコードが素数だとかどうとかあるらしいですがムズかしくてよくわかりません。

Nが使用するポケモンは全て現地調達のポケモンで、捕獲して支配したポケモンをじゃないのがすごいですよね。トモダチになったポケモンだけって感じで。

一応ライバル的存在ではあるんですが、戦うたびに使ってくるポケモンが変わるというのは今までのポケモンでなかったことなのでとても新鮮で刺激的でした。

ブラック・ホワイト、もう1回遊びたいですね。

 

ホドモエシティ

イントロが一番好きです。

使われてる音が和・中っぽいんですけどどういう意味なんでしょうね。

この町のテーマは、恐らく働く漢の町です。

だからちょっと家庭的な感じがするんですよねBGMが。

 

⑥視線! プラズマ団

本当は戦闘! プラズマ団とセットで聴くのが一番いいんですけど分けた場合はこっちの方が好きなので。

プラズマ団らしい、正義か悪か判別しづらい雰囲気があります。

見方によって正義にも悪にも見える…的な。

激しい曲と繊細でエロいベースがかっこいいですよね。

 

ソウリュウシティ(ブラック)

僕はホワイトしか持ってないので未だに実機で聞いたことが無いんですけど好きです。

この町のテーマが過去を捨てて便利さを追求していった町だそうです。

だから未来的なテクノポップになっているんですが、少し切なさもあって印象に残らない曲にはなってないんですよね。ギャップがあるから。

まあ、単純にかっこいいから印象深いんですけど。

 

⑧ENDING ~それぞれの未来へ~

これはゲーム内の演出がいいんですよね~。

主人公とNがレシラム・ゼクロムで戦ってNが負けてはじめて考え方を変えようとするんですね。

それでNは伝説のポケモンと一緒に世界を旅して本当の真実を見つけようとするんです。

その時に”サヨナラ”という切ないBGMが流れているわけです。

その”サヨナラ”からのこのブラック・ホワイト感丸出しのエンディングテーマです。

そもそも今までのポケモンでチャンピオンじゃない人を倒してクリアっていうのが初だし、エンディングテーマがこんなに激しいドラムが使われているものもありません。

加えてエンディング画面は真っ白の背景と黒字だけ!これぞポケットモンスターブラック・ホワイトですよ。

演出の間(ま)も良かったように記憶してます。

 

⑨戦闘! 伝説のポケモン

あまりにも異質ですよね。

伝説ポケモン特有の緊張感がよく出ていると思います。

途中でテンポ(?)が下がって上がって下がってと音楽全体でもはじめて出会ったような感じの曲でした。

それにBWの伝説ポケモンは今までのどのポケモンとも似ていないし未知との遭遇、会遇って感じがします。

 

海底遺跡

ポケモンのサントラで初めて100回聞いたのがこの曲です。

音が響いてる感じとかコーンっていうSEがいかにも海中な感じがしてます。

そして海底遺跡自体がピラミッドの形をしていることから、古代エジプトのエキゾチックな感じが出ています。(さっきから”感じ”に頼りすぎ)

海底ピラミッドとか、古代文字とか男のロマンですよね。

僕これが好き過ぎて、いっとき寝る前に必ず聴いてたんですよね。落ち着くし。

ダイビングも結局ここ専用ひでんマシンだし特別感がタップリです。

遺跡の古代文字が2ちゃんねるで解読されたのも有名ですよね。

 

 

正直このブラック・ホワイトっていうゲームは、今までのポケモンの中でも一番お話が難しくて、当時は理解していなかったと思います。

オトナになった今でも頭が悪い僕は完全に理解できてないです。

ただ、今までよりプレイヤーに訴えかけてくるセリフや演出が多いのでストーリーは面白いです。未プレイの方もぜひ。

 

 

ポケモンオススメBGM ハートゴールド・ソウルシルバー編

毎日このオナニー記事をかくのに2時間くらいずっとサントラ聴いてるので流石に食傷気味になってきました。

でもポケモンは作品ごとに味が違うので、飽きてきたぐらいの頃に次の作品に行くので丁度いいですね。

 

 

①コガネゲームコーナー

僕は歌の2ばんで音が増えるのが好きなんですが、コガネゲームコーナーもそれになります。

知識がないのでこういうのをなんて言うのかわかりませんが、僕のすきなアーティストのサカナクションというバンドの"ミュージック"という曲でこういう構成の曲が好きになりました。(ゲームの話をするブログでゲーム以外のことをあまり書きたくはなかったのですが説明のしようがなかったのでやむなく持ってきたことをお許しください)

曲の後半も前半で溜めたものを放出するようでいて流すような感じのかっこつけたかっこよさがイイです。

 

②やけたとう

金・銀・クリスタルの時とは大きく変わってほぼ別の曲になりました。

ブキミ感はゼロになって、エンジュシティに合うような古くていかめしい感じになったように思います。

盛り上がり部分には無いんですが、静かなパートでは少しコゲ臭いような感じがあると思います。

 

こおりのぬけみち

氷感マシマシでパワーアップしました。

氷、ツルツル、薄暗いというイメージです。

ジョウトにはあまり寒いイメージはありませんし、正直フスベシティのジムの救済処置ですよね。世界観的にこおりのぬけみちの存在は微妙だと思います。

重低音ともとれるベース音が好きです。

 

④りゅうのあな

ノリノリになりました。

ノリノリになったのに竜・ドラゴン・龍のいかつさ、豪華さが損なわれていないのが凄いです。

相変わらずループが短いところもいいです。

 

⑤戦闘! ジムリーダー(カントー)

激しすぎるほどのアレンジになっていますが、僕がはじめて聴いた時に感動したのは追加パートですね。

曲の後半から赤・緑・青・ピカチュウファイアレッドリーフグリーン)のジムリーダー戦のアレンジが盛り込まれているんですよ。

これに気づいた時はもう子供ながらプレイしていて鳥肌でしたね。

僕はリーフグリーンをアホみたいに何回も殿堂入りするような遊び方をしていたので、ポケモンリーグでアレンジ元を死ぬほど聴いてたから余計にアツすぎるなーって思いました。

しかし、サプライズはこれだけではありませんでした。

 

⑥戦闘! トレーナー(カントー)

とにかく激しいジムリーダーの時とは違って、エレキギターがほどよく激しく、豪華になりました。あとベースがエロいです。

で、この曲にもサプライズがあったんですね。

もちろん赤・緑(省略)の戦い(VSトレーナー)です。しかもトレーナー戦の一番いいところを持ってきてるからすごい。

いつまで経っても2世代までが至高と言っておられる懐古厨の方にもオススメです。

 

ポケウォーカー

いわゆるつうしんエラーと呼ばれる曲のアレンジですね。

マイナーな曲も余すところなくアレンジしてくれて嬉しい限りです。

かわいらしくて好きです。

 

⑧戦闘!ルギア

初対面での衝撃、というのとは違う雰囲気を感じます。

なんというか見たことはないけれど知っている巨大な存在、宿敵って感じがあるような。

戦闘!ホウオウのような陽でかっこいいのとは対になっているような陰のかっこよさ、ダークなオトナなかっこよさがあると思います。

 

⑨戦闘!超古代ポケモン

まず7年ぶりにアレンジされたっていうのが一番うれしかったです。

元の良さを残しつつDSっぽくアレンジされていてお気に入りですね。

DSっぽいっていうのはディアルガパルキア的な感じって意味です。

 

⑩シント遺跡

名前の通りシンオウジョウトの境目にある場所らしいです。(位置が全然違うのに)

テンガンざんのアレンジですがやりのはしらの重々しいアレンジが被さってきます。

 

 

次回は個人的に楽しみだったブラック・ホワイト編です。

追記: ピカブイのサントラでピカチュウバージョンに入ってる曲名が明かされ、⑦の曲の名前が明かされました。 「通信」という曲名でした。

ポケモンオススメBGM ダイヤモンド・パール・プラチナ編

昼と夜でBGMが変わるっていうのは金銀の時代のときに既に考えられてたような気がするんですよね。

なぜならポケモンというゲームと昼夜でゲーム画面・BGMが変わるのは信じられないくらい合っているからです。

記事の文字数が1800字くらいなので長文が嫌いな人は色文字だけでも見てってね。

 

①みずうみ

ある種今作のテーマ曲の1つでもあると思うんですよね。

癒し曲であるのと同時に神秘的で、立ち入っては行けなさそうな場所っぽい雰囲気なんですよ。

ただダラダラ癒しの音が流れてるだけじゃなくて盛り上がるサビ部分があるのがニクいです。

 

②ヨスガシティ(昼)

シンオウで最も都会なヨスガシティです。

夜バージョンでなく昼バージョンにした理由は、常に活気があるような明るいポップなBGMな昼バージョンが個人的にヨスガシティに合っていると思ったからです。

色んな施設があって、広くて、人も多くて。シンオウ地方の顔であるこのまちは、夜のジャジーなオシャレ感よりも昼のポップなオシャレ感がいいと思います。

夜がヨスガシティに合ってないなんてことは全く無いですよ。

あとほどよい速さのテンポが耳に、ノる体に心地良いです。

 

③216ばんどうろ(昼)

ポケモンDPtのBGMを語る上でこれは外せないでしょ。

雪がしんしんと降っているようなイメージのイントロから始まります。

雪であたりが真っ白の中を歩く場面を想像します。

からの、豪華なサビに入っていきます。もうこのハートに来るような演出は鳥肌ですよね。

まだ誰にも踏まれていない新雪を踏みながら歩いて行く…。

常に吹雪いているゲーム画面と非常に相性がいい。冬にピッタリです。

 

テンガンざん

北海道がモデルになった地方のゲームだけあって冬の曲が最高です。

雪が降り積もるテンガンざん。山の厳しさと冒険が終盤まで来た感じです。

ゾクゾクしますよね。

 

⑤228ばんどうろ(昼)

オシャレですよね~。こういう感じの音楽ってなんて言うんでしょうか?知識がないのでわかりませんが明るくてオシャレでベース音が気持ちよくて全てがイイです。

229ばんどうろにいるエリートトレーナーはジラーチの映画のキャラクターがモデルなんですよね。

バトラーっていうやつのボーマンダが強かった思い出があります。

 

ポケモンセンター(夜)

僕は当時パールを遊んでましたがこの曲だけはもう耳にこびりついていて今でも忘れないですね。

ボックスいじりをするのが好きだったので聞く時間も長かったと思います。

あ、後通信交換もこの頃はまだポケモンセンターにいないとできなかったのもあってほとんどの時間ポケモンセンターにいたんですよね。

この、聴いてるだけでオヤスミしたくなるような温かい優しいゆっくりとした感じが好きです。

 

⑦テレビきょく

ちょっとお子ちゃま感があるプリティなBGMです。

ゲームっぽいSEが使われてる感じが楽しくていいです。

 

⑧216ばんどうろ(夜)

夜の雪道ですよね。このゲームをやったことがなくてゲーム画面が見たことがない人でも一発で想像できるようなBGMだと思います。

昼よりも音程?音階?が下がっていて少しオトナなかっこよさとおとなしい感じがクールです。

夜で雪が降ってるというと僕は音がほとんどないような空間をイメージするんですけど、このBGMはちゃんとした音楽なのに、自分が雪を踏む音くらいしかないほぼ音がない夜を想像できるです。すごすぎ。

 

⑨ダンス むずかしい

この企画はみなさんにマイナーな曲を知ってもらいたいというのもあって、この曲もそのマイナーな曲のうちの1つです。

ノリノリでコンテスト感は残しつつも独自のダンスミュージックになっていると思います。

クラップやエレキギターも多用されていてノリの良さに注目ですが、切なさも兼ね備えるメロディもオススメですよ。

 

⑩225ばんどうろ(夜)

頭が悪いので曲の良さをうまく言葉にできません。

ただ、このゲームを通して遊んだことがある人にはなんとなくわかるかもしれませんが、この曲にダイヤモンド・パール・プラチナの全てが入ってるような感じです。

 

 

戦闘曲が入ってくる余裕がありませんでした。

このゲームは空気感、雰囲気づくりがすごくて、

ただの旅行とは違った冒険をしてる感じを醸し出してるのがうまいなと思います。

ボキャ貧故に同じようなことを繰り返し書いてますが許してください。

ポケモンオススメBGM ファイアレッド・リーフグリーン編

曲タイトルはサントラからとっています。

 

 

①戦い(VSジムリーダー)

これは外せないですよね。

連打されるドラム音と曲のスピード感がしびれますね。

緊迫する戦いをイメージさせます。縦ノリするのが気持ちいい心地良いBGMです。

 

ロケット団アジト

超かっこいいですよね。

テレビの砂嵐のようなノイズ音が使われていて怪しさと緊張感を醸し出してますよね。

BGMの終わりかけの盛り上がりもクールです。

 

シルフカンパニー

イントロの感じが好きです。

ロケット団アジトより巨大なシルフカンパニーを攻略する時に流れるわけですが、ロケット団アジトのような地下の秘密基地のような感じではなくて”組織”的な建物をイメージします。

サビで一気に駆け抜けるように曲が激しくなるのが、主人公がシルフを攻略する様と合っています。

逆に激し過ぎていて戦闘BGMじゃないのが不思議なくらいです。

 

ポケモン屋敷

ブキミ感はそのままにエレクトロニカになりました。

一定しない電子音がかっこいいです。

 

⑤ナナシマ

金銀の42ばんどうろのアレンジです。

当時リーフグリーンをやっていましたが3世代のどのポケモンより長く遊んでいました。

なぜ飽きもせずにやってたかっていうとナナシマは謎がありそうな場所が複数あるからですね。

このBGMはナナシマの色んなところで流れていて、42ばんどうろの神秘的な感じと冒険の感じが混ざって興味を掻き立てる(?)んですよね。

元の42ばんどうろの良さを一つも壊すことなく完璧にアレンジできているのがすごいと思います。

 

⑥ナナシマ6・7の島

はじめてこれを聴いた時はびっくりしましたね。

42ばんどうろは正直ポケモンを遊んでいるとどうろにはそんなに出なくなるので、銀をいっぱい遊んでいた僕でも気づかなかったんですけど、ナナシマ6・7の島に来てこれを聴いた時は銀の思い出が一気にブワッと思い浮かびましたね。

ちょっとわざとらしいくらいの切なさになっていますがFRLG風にアレンジされていると思います。

FRLG特有のドラムはキキョウシティアサギシティでも元から似たような感じの音があったので違和感無しですね。

 

⑦戦い(VSミュウツー

普通に遊んでいる場合だと1回しか聴けないし、マスターボールミュウツーに使ってしまう人が多いのであまり聴く機会はないと思います。

でもうまく野生のポケモンのBGMがミュウツー風(伝わらない)にアレンジされていると思います。

僕はエンテイマスターボールを使ったのでミュウツー戦は記憶に残っています。

 

⑧ラストバトル(VSライバル)

初代のラストバトル(VSライバル)の時点で多くのファンがいたとは思いますが、個人的にはそれを大きく超えてきました。

曲はずっと激しくてメロディはもちろんベースがかっこいいです。

イントロからサビにかけてはライバルのグリーンのチャンピオン感がありますが、

サビに入ると主人公とライバルの戦いの拮抗した戦いがイメージされます。

頂上決戦、最後の戦いっていうのが曲だけで完全にわかりますよね。不思議です。

ずっと激しいとは書きましたが、息継ぎをする間もないほどずっと激しいわけではなくて、聴いていても疲れないのがいいところだと思っています。

 

⑨殿堂入り

ロック&ポップですね。

ボキャ貧なのでこのBGMの良さをどうやって説明すればいいのかわかりません。

この曲はラストバトルとの高低差が魅力だと思っています。

ハードロックなラストバトルからのこのポップな感じが物語の達成感をより際立たせます。

 

⑩戦い(VSデオキシス

阿波踊りとかいうネタは個人的に超つまんないと思っています。

なぜならこの曲をちゃんと評価していないと思うからです。

はじめての宇宙から(の侵略者)来たポケモン。その未知との遭遇というか得体の知れないパワーを感じます。

僕のオススメしたいところは曲の終わりかけの擬似的なコーラスというかそんな感じの響きがあるところですね。気持ちいいです。

ピューーンっていう音が宇宙感を出していると思います。

 

 

次回はダイヤモンド・パール・プラチナ編です。

この記事書いてて気持ちが良いので一向に飽きる気配がありません。

 

ポケモンオススメBGM ルビー・サファイア・エメラルド編

曲紹介の順番はサントラの順番を元にしています。

 

①戦闘! アクア・マグマ団

GBAの作品からマシンパワーがアップして使える音が増えて音楽にも厚みが増したのでスピーカーで聴くよりもイヤホンで聴いた方がいいと思います。

この曲は悪役の戦闘曲といってもかっこよさに重点を置いているのかなと思います。

ロケット団より強固で巨大な組織の存在を感じる曲だと思います。

 

②カイナシティ

もう言わずと知れた名曲ですよね。

近くにビーチがあって町に灯台と魚市場がある賑やかな町を想像します。

同じ海つながりでアサギシティと似たような感じですよね曲も。

賑やか、楽しいという感じがありつつも切なさがありますね。

 

③ゲームコーナー

オメガルビーアルファサファイアでアレンジされることがなかった曲です。

金銀ではカードめくりという遊びが有りましたが、それよりもカジノっぽいルーレットがゲームコーナーに追加されました。

曲もそれにあたって今までのパチンコ屋、ゲーセン感は全く無くなってカジノの感じが強くなりましたね。

ピカチュウの電気をためるよくわからないルールのスロットをなんとなく遊んでいたのを思い出します。

 

④113番道路

火山灰が降り積もる道路のBGMです。

南国ホウエン地方で唯一といっていいほど寒さ、冷たさを感じる曲だと思います。

冒険も中盤でここらへんから出てくるポケモンも一気に増えてパーティも固まっていくのでよりこの冒険が楽しくなってくる頃合いだと思いますね。

ここに出てくるポケモンエアームドパッチールはここにしか出ないので印象に残る場所ではないでしょうか。

 

⑤サファリゾーン

1世代ポケモンのサファリゾーンは進化BGMでしたがめでたく専用BGMができました。

あちらはサファリパーク感が強かったと思いますが、今作品のサファリゾーンはジャングル奥地の秘境とか熱帯雨林が思い浮かぶBGMとなっています。

民族系の太鼓のようなドラムがなっているところが好きです。

 

⑥おくりびやま外壁

ルビー・サファイア・エメラルドで一番好きなBGMです。

このオナニー企画の記事を見ていた方ならおわかりですが僕はこういうぶきみ+かっこいい系が好きです。

静かでクールなイントロから急に盛り上げてくるAメロがかっこよすぎます。

みょんみょんみょんっていう音も怪しさを際立たせています。

はじめてこの場所に来た時にアクア・マグマ団がいてその雑魚たちを倒していくイベントがあるんですけどそのイベントを考慮したBGMですよね(当たり前)。

緊張感というか緊迫感が溢れた曲だと思います。

僕が3世代ではじめて色違いに出会ったのもここなのでより思い出に残ってるのかもしれませんね。

 

⑦大雨

一定期間にしか聴けないので当時聴いてた記憶はないんですけど、ネットとかサントラとかで聴くようになってから好きになりました。

自然の厳しさ、雨の激しさを感じ取れますよね。ルネシティ周辺だけでなくホウエン地方のほとんどが大雨になっている細かさはイベントの雰囲気作りに大きく貢献していると思います。

 

⑧戦闘! レジロックレジアイスレジスチル

曲から過去の奇怪で巨大なパワーを感じます。

3世代ポケモンで使われてる音源のひとつの太鼓?ティンパニーがすごく活きてると思いますね。

ギターの音もかっこいいです。

 

⑨決戦! ダイゴ

忘れもしないのがサファイアを遊んでいたときのこと。

エアームドにどくどくを入れられて次のターン倒れるであろうバシャーモのブレイズキックでダイゴのメタグロスを倒した思い出があります。

有名でかっこいいBGMですが以外と1ループ1分と短いんです。

1ループが短いことによって常に盛り上がり続けてる超熱い曲ですよね。

メロディがかっこいいのはもちろんですがダン、ダダンと繰り返すドラムが最終決戦感を表現していますよね。

 

⑩戦闘! フロンティアブレーンホウエン

一之瀬剛さんの作曲といえばこれって感じです。

曲は前半後半と雰囲気が変わっていて、

前半は隠しボスとの未知の戦闘+やっと勝ち抜いて辿り着いた先の最後の試練って雰囲気で、

後半は

熱い戦闘+勝利は目前!っていう雰囲気の1つの曲で2度美味しい曲になってると思います。

当時ポケモンの厳選育成の存在を知らなかったので、運で勝ち抜いたバトルチューブのアザミ戦ではじめてこれを聴いた時は鳥肌がブワァーっと出たのを思い出します。

ベース音も超かっこよくて今でも全く色あせない名曲ですね。

 

 

入れたかったんですけど漏れてしまったのが視線! エリートトレーナーです。

スラップベースがめちゃくちゃかっこいいので是非。

あ、後バトルファクトリー(ホウエン)も…。