新しい元号になりました。
天皇が崩御しないで変わるっていうのはめちゃくちゃ久しぶりらしいので、その珍しい瞬間に立ち会えたことは嬉しく思います。
テレビやネットではまるで年越しのカウントダウンのごとく、かなり盛り上がってるのが面白いですよね。
最近の僕はといえばポケモンSW・SHのことを考えてばかりです。
令和最初のポケットモンスター、全力で遊ぶ予定です。。
底辺労働者なので私は当然休めませんが、ゲームソフトのセールだけは楽しみです。
Switchのe-shopにおいて、コナミやカプコンが30%オフくらいのセールをやってくれていますが、100を越える数多あるセール中のソフトの中でロックマン11しか欲しくないんですよね。
4月の29日にローソンでポイントが少しお得になるキャンペーンが始まるんですけど、それがあるから多少浪費していいとは思ってるんです。
5月の1日が水曜日で、e-shopのセールがありがちなのでそこまで待ってみようと思ってます。
それでもセールがなかったら…カップヘッドとファイヤーウォッチっていうインディーゲームを買うつもりをしてます。
やりたいゲームはありますけど、とにかくポケモンSW・SHがやりたくてしょうがないです。
このゲーム何週もして色んなイベント・会話を見るのが醍醐味みたいなところがあるんで、本当の意味ではクリアしたとは言えないかもしれませんが、とりあえずはエンディングとスタッフロールは見ました。
僕は結構良かったなと思いますね。
大学を中退したネコが主人公のアクションアドベンチャーゲームということで、ゲーム内容はあまり調べず、というか理解せずに、フィーリングで面白そうだなと思って買いました。
大まかに説明すると、大学を中退した主人公が田舎の故郷に帰ってきて、昼夜逆転の自堕落な生活をしつつ、あることをキッカケにこの町の闇と自身の闇について知っていく…お話です。
正直ゲーム的な面白さはそこまで期待できません。
地元の"ツレ"とバンドをするシーンがありますが、その際に音ゲーをやらされる上にその曲が3分近くと長く、パーフェクトでも特に特典はありません。
音ゲー以外にもしばしばミニゲームというかお遊びが挿入されますが、世界観を形成するのに貢献はしているもののそのミニゲームは対して面白いものではないです。
でもこのゲームの根幹のストーリーはかなり気に入りましたね。
主人公もその周りも何かしら問題を抱えていて、大事な人との軋轢が生じたり、逆に仲が深まったり、プレイヤーのリアル人生で身に覚えがあるようなことがあると途端にゲームにのめり込めます。
例えば主人公は大学をある理由で中退しているわけですが、家系初の大学ということもあって親からはものすごい期待されているわけで、そんな中ケロッとした顔で実家に主人公が帰ってくるんですから、娘と母の微妙な距離感というか空気感みたいなのがあったり。
家庭の話だけでなくて友達との間にも…と、ネタバレは出来ないんですがリアルな生々しい関係があります。
このゲームに感情移入しちゃって暗〜い気持ちになったりするし、このゲームを遊ぶ人が"うまくいっていない"人であればあるほど思うことがいっぱいあると思います。
学がないのでこのゲームを褒め表す言葉がわかりませんが、紹介映像やスクショでビビッと来た人には是非遊んでもらいたいですね。
生き方考え方が変わるきっかけになるかもしれません。
今日eショップでカップヘッドの発売されました。
ゲキムズシューティングゲームらしいですが、かなり評判がいいんです。
難しいゲームってそんなに流行らないと思うんですけど、このゲームは結構話題になったんですよね。
それってやっぱり、このゲームのグラフィックがとてもいいからだと思います。
1930年代のアメリカのアニメ風のグラフィックといいますか。
初期のディズニー的な感じで、すごい風情があるんですよね。
かわいらしくも少し異質な感じがで、惹きつけられます。
明日ポケモンのインターネット大会があって、それを満足するまでやったらカップヘッドを買おうと思います。
すごい力とお金がかけられてるゲームにも関わらず、1800円で買えちゃうんですよね。
超楽しみです。