評判が悪いポケモンですが、氷以外の弱点なら大抵耐えて弱点保険ロックカットのコンボができます。
本来鋼ポケモンを呼ばないポケモンですが、このルールの鋼ポケモンにあまり有利を取れないのが地面タイプとしては弱いです。
昔はめざ氷でガブリアスを倒せてたらしいですが、今はいのちのたまを持っても無理です。
炎・格闘タイプなのにダストシュートやらくさむすびやら技範囲は広い対策しづらいポケモンです。
ただいのちのたまのような火力補強アイテムを持たないと、種族値攻撃特攻共に104の不一致技はそこまで影響力がないのがキツいですね。
きあいのタスキで運用する場合は大文字とオーバーヒートの炎技2ウェポンもありかなと思います。
結構僕は注目してるポケモンです。
今回のルールはZクリスタルとメガストーンが禁止されてるので、瞬間火力がでる場面が少ないです。
だから半減がものすごく多いこのポケモンなら後出しも楽で取扱いが簡単なポケモンだと思いますね。
人気であろうガブリアスに強い氷ポケモン達にはめっぽう強いです。
10まんボルトを持ったユキメノコもアクジェを搭載すればラスターカノン→アクジェで余裕です。
同じ氷アンチのハッサムにもばかぢからとはねやすめがなければ勝てます。
要注意ポケモンです。
強すぎてムクホークのためにロトムの採用を検討しなければいけないほど。
A120からの威力120技、S100でスカーフの率も高い中からの192ダメージのいのちかげ。
こんなんどうすればいいんですか。
こだわりハチマキも強いです。
誰かタスキポケモン以外での対策を僕に教えてください。
特性いかくも強いですが、素早さがバレないすてみでの運用をオススメします。
ムラっけポケモンで一番強いのはオニゴーリですが、ビーダルも悪くないです。
同じムラっけポケモンのオクタンは特殊方面で技のレパートリーが多いのに対し、ビーダルは両方面が豊富です。
オニゴーリの一撃技が信用できないなら両刀ビーダルの採用はアリだと思いますね。
たんじゅん型はのろい・どわすれ・つるぎのまいを積むのは強いけど、お膳たてが必要な上に準備した途端に思惑がバレるのが残念。
てんねんは草技が怖くない限りヌオー使ったほうが強いです。
虫単タイプは意外と弱点が突けない強みはあるものの、コロトックの耐久がひどいので一致技を撃ってればOK。
わざわざコロトックを使うならねばねばネットを使わないのはありえないので相手にする場合は対策は必要。
技は結構いいものを持ってるポケモンなので起点にはできません。(ほろびのうたがあるので)
トリトドン以外ろくな特殊地面ポケモンがいないこのルール、レントラーのいかくはガン刺さりです。
レントラーを使うならいじ個体でもボルチェンを入れたほうが使いやすそうです。
スカガブ(スカーフを持たせたガブリアス)には余裕で勝てるので、パーティがスカガブで崩壊するなら入れてみるかも。
メインウェポンがワイルドボルトなのでHP管理が大事。
マニューラに弱すぎるのでスカーフ運用がオススメです。
特性はゴウカザルやマニューラやエテボースに強くなるせいしんりょく一択です。
H4振りフーディンはエテボースの無補正珠ねこだましを8割食らうのでせいしんりょく以外ありえません。
同じエスパーのアタッカーなら80族とはいえサーナイトのほうがフェアリー技も強いのでいいと思います。
メガシンカもZもないギャラドスならゴツメかラムのみかソクノのみになってきますがそれでも強いのがさすがにギャラドスといったところ。
電気技以外で突破するのはしんどいので4世代ぶりくらいになる懐かしのソクノギャラは大活躍できそう。
ブラッキーに弱いです。
ナタネの切り札です。
特性テクニシャンでめざめるパワーの威力が高いのでめざパのタイプ次第で受けるポケモンが変わってきます。
ドータクンを見るためにシャドーボールを持ってる可能性が高いのでドータクン後出しはちょっとこわいかも。
マリルリを安定して狩りたいならヘドロばくだんを搭載したほうがよさそう。(ユキノオーを止めるためにそうしょくが多そうだから)
今日はここまで。