昨日の続きです。
格闘ゲームって対人ゲームの中でも運要素が無くて実力の誤魔化しが効かないんですよね。
だから上手い人に雑魚はお手玉されたり、
それで相手方に馬鹿にされてる(ボコボコにされてるから)気になってくるんですよね。
この馬鹿にされてる気になるというのが昨日の格闘ゲームの経験によって、他の対人ゲームでも思ってしまうようになって。
対人ゲームで負けることが嫌になりました。
もちろん勝ち負けがあるゲームなんだから負けがあって当然なんですが負けることがとにかくすごく嫌です。
特にランクマッチやレーティングバトルなどの実力が数値化されるやつです。
数字を下げたくないから、負けないように対戦したくなくなるんですよね。
これが勝つために努力しようってならないのは僕が軟弱者だからでしょうね。
じゃあ対人ゲームすんなって話ですよね。
でも、対人ゲームを嫌って一人用ゲームばっかりやっている人もいますが、
一人用ゲームとは違って他の人間の存在を感じられるということに、僕は対人ゲームの良さを感じます。
例えばポケモンだと僕自身のプレイングはめちゃくちゃ下手くそですけど、他の人の面白い戦法・ギミックをみると感心してポケモンというゲームが益々好きになるんですよね。
生身の人間だからこそ思いつく多種多様な戦法やギミックがあって、これは出荷時点のゲームデータだけでは新しく生まれないからってことですね。
対人ゲームの良いところは好きですが嫌いなところは大嫌い、そんな日記でした。